お腹や下半身に肉がつく理由とメカニズム|胸には肉がつかない方

お腹や下半身ばかりに肉がつくのって、すごく嫌ですよね?
肝心の胸には一向に肉がつかないのに…。

どんどん下半身やお腹ばかりに肉がついて、
胸よりもお腹の方がでてるんじゃないか?って
一瞬不安になりませんか??

でも、これって、案外このタイプ、多いんです!
その理由には「冷え」が関係しているんですよね…

実は体が「冷え」てくると、脂肪を代謝する能力はガクンと下がります。

それは理解できると思いますが、ここからが
驚きの「冷えで余計に脂肪がつくメカニズム」があったのです。

冷えるとどんどん脂肪がつくメカニズムとは?

脂肪を代謝する力がしっかりあるときって
体の状態がどんな時だと思いますか?

それを思い浮かべながら読み進めてくださいね^^

脂肪を代謝する力が低下すると、代謝によって、体の外に
排出されるはずの余分にとりすぎた脂肪分や老廃物などを
外に出すことができず、体にたまっていきます。

その脂肪がどこに運ばれるか?というと、内臓の周りや血管の中。
そこにくっついてどんどんたまります。
血管などの壁に脂肪がくっつくと…
血液が通る血管の中は脂肪だらけになって、血液が通る隙間が狭くなります。

これによって、血液の循環はもっと悪くなって、
さらに体は「冷えやすく」なってしまいます。

ここからがびっくり!

体についた脂肪はさらに脂肪を溜め込んでしまう!

脂肪の細胞って、血流はありません。だから脂肪の温度って、
ちょっと低いんですよね。例えば、冷え性の人だと、
脂肪の部分ってもっと冷たいので、体はかなり冷えています。

体のメカニズムの中に「冷えている部分を守ろう」とする働きがあって、
さらに脂肪をためこんで守ろうとするのですね。

だから、体が冷えている人ほど、脂肪がどんどん溜め込まれやすいわけです。

ではどうして、お腹や太もも部分ばかりに肉がつくの?


これは、一つは先ほどの「脂肪という少し冷たいものがある部分は
冷えやすく、そこに脂肪を貯めて体を守ろうとする仕組みがあるから。


そして二つ目は、重力の関係で、下にたまりやすい状態になるから。
特に冷えが原因で血液循環が悪い環境下では、余計に下半身やお腹部分に
血流がたまって、そこにある細胞に栄養が取りこまれやすくなり、
そこばかりが太ってしまうという状態に…。

私たちが摂取した食べ物の栄養素を血液やリンパ液が体の各細胞まで
運びますが、体温が低く、冷えている体内では、その栄養素の中に含まれる
脂肪がかたまりやすいです。

良く牛肉を焼いて、しばらく放置してたら、すぐに脂が固まって白くなっていますよね?
あの状態が体内で起こります。

牛肉の脂が溶ける温度って知っていますか?

40~56℃なんです。
通常の方の内臓体温は37.5℃~38℃と、平均体温よりも
内臓の方が少し高めで、38℃ぐらいが一番リンパ球もしっかり動いて
良好な温度と言えます。

しかし、冷え性体質で35度台の体温の人だと、内臓温度は、1度~2度も低め…。
となると、食べた脂肪は燃焼代謝できずに、すぐに固まって燃やしにくい状態となり、
不要なお肉となって体についてしまうわけです。

だから、「冷え」はさらに脂肪を増やし、
脂肪はさらに「冷え」を呼ぶ。そして下半身やお腹ばかりに肉がついて
バストは全然大きくならないという悪循環になっているわけです。

これは、東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長の
医学博士 川嶋 朗先生もいわれていることなのです。

では、下半身には肉があるのに胸には肉がつかない女性が
胸を大きくするにはどうすればいいのか⇒